施設のご案内 | 淡路市立香りの公園

緑いっぱい　
香りいっぱい　
楽しさいっぱい

あるきMAP

上空から見ると蝶の形をしたハーブガーデンは、中央に噴水と小川を配し、至る所に様々なハーブが植えられ、四季折々にハーブの香りが漂う洋風庭園です。

噴水から流れる小川が広場中央を静かにたたずみ、前方が大きく広がった展望台からは公園が一望でき、遠くの山々とあいまってすばらしい景観をつくりだしています。

園内を散策できる遊歩道「香りのプロムナード」には、クチナシ、キンモクセイ、カラタネオガタマなどの芳香樹木が植えられ、香りを楽しみながらの散策ができます。

香りのプロムナード沿いに10箇所あり、花や木だけでなく、香りも楽しめるスポット空間。クチナシ、キンモクセイ等の芳香樹木の香りが楽しめます。

満開の桜が、ピンクのカーテンのように広がる桜園は、春の盛りを存分に楽しめます。

四季折々のハーブの花が楽しめます。ハーブ展望広場から一望できるほか、法面の下から花壇を見上げる眺めもおすすめです。

白梅、紅梅など数種の梅が咲き誇る梅園で、春の訪れを告げる甘い香りが楽しめます。

広場の散策に疲れたら、東屋で一休み。涼しげな風がほほをなで、小鳥のさえずりに耳をかたむければ、心も体も癒されます。

香りの森の中央に建つ真っ白なコテージは、中で休憩ができるほか、園内の風景や遠くの海や空が一望できる絶好のフォトスポットです。

香りの公園は、勤労者をはじめ広く県民の文化活動、レクリエーション活動を促進するために、「香り」をテーマとしたユニークな公園として淡路市一宮地域に整備したものです。
(この公園は、法人県民税の超過課税により建設されたCSR施設です)

津名一宮IC右折、車で約10分

ルート1

ルート2